アップルペンシルの練習3
目下の夢は英検一級です。100歳までは、まだあと37年程あるので、急ぎません。現在、英語の勉強は単語の暗記、つまりボキャブラリーを増やすことと、書き取りをやっています。ここでは前者の説明を繰り広げます。
道具は名刺サイズのカードと、それの入れ物としてのプラスチックのトレーです。両方ともダイソーで売っているやつです。あと、書くものですね。
早朝に30分程かけて「おさらい」をします。昼に「忘れちゃったやつ」と「新規」のミックスの暗記をします。
「おさらい」は毎朝200枚(200語)くらいです。だいたい1割くらいは忘れていたり、あやふやなやつです。もう覚えたのでおさらいしなくていいやというものを、5枚前後抜きます。
OKのやつは戻します。それと、忘れちゃったやつと覚えたから抜いたやつの合計の枚数を、バッファから戻します。
忘れちゃったやつの枚数を、暗記Aからバッファへ移します。同じ枚数を、暗記Bから暗記Aへ移します。そして、忘れちゃったやつを暗記Bへ入れてシャッフルします。暗記Aもシャッフルします。
昼に(だいたい午前中)、暗記Aと暗記Bの順で、合計175枚くらい暗記します。暗記Aと暗記Bの間に少し休憩するので、全体で20分くらいかかります。
夕方とか夜に、読書中に出てきた覚えたい単語を新規追加します。新規は暗記Bへ入れます。同じ枚数を、暗記Bから暗記Aへ、暗記Aからバッファへと移します。
というわけで、ボクはいわゆる多読とは対極のやり方をしています。ちなみに今のところ、覚えてしまっている語と、おさらいをしている約4,500語とを合わせて1万語は超えていると思います。目標とする語数はなく、嫌になるまで続けるつもりです。