CBOのスケッチブック

素敵な絵をお届けします

2016-01-01から1年間の記事一覧

究極の英単語4(アプリ版)

ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。語彙力をつけないと始まらないと思って、ボキャビルダーを一年ちょっとやりました。これで身に付かなかった語をもう一度暗記しなおそうと、アルクの「究極の英単語」…

最後のシーン

スターウォーズ・ローグワンをウニクス南古谷で見ました。面白かったけど、イマイチかな。画面が薄暗いし、誰がどこの星に居るのかよくわかりませんでした。戦争映画だなぁと思いましたが、スターウォーズ(星戦争)なんだから戦争で良いのでしょう。ローグ…

スノードーム

あのアップルの白い本は誰が買うのでしょうか。 ボクはアップル文化の信奉者なので、アップルのサイトをちょくちょく見ます。ここで、「Designed by Apple in California」という本があるのを知りました。ジョニー・アイブの語るビデオも見てしまいました。…

ある分布

中部大学の武田邦彦教授は好きで、よくブログを聞いています。ボクは地球温暖化は怪しいと思いますし、被爆限度は一年1ミリシーベルトを守るべきだと思うし、たばこと肺がんとは関係ないと思うし、小保方さんは不当にバッシングされたのだと思っています。こ…

おっさんの腰痛体操

前々から腰痛があって、何とかしたいなと思い、少し前に体操をしてみました。仰向けに寝て下半身をひねるものです(上図のA)。そうしたら、逆に腰痛が強くなって弱りました。決してやり過ぎたわけではありません。一日一回、左右20秒くらいでした。 他に心…

究極の英単語3

ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。まずは語彙。ボキャビルダーでは身に付かなかった単語がいくつあるのか、アルクの「究極の英単語シリーズ」でチェックしています。ひとつのレベルで1,000語ずつ載って…

ブールデル

いまさっき、日テレのニュース番組でデンソーの社内運動会をやりました。番組では、とある事業所の綱引きチームに密着していました。デンソーは大きな会社だから、あちこちの事業所の対抗戦をやるようです。 会社の運動会、慰安旅行、お花見、納涼祭、飲み会…

エミリオ・グレコ

ユナイテッドシネマわかばで「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を見て来ました。トム・クルーズ主演のサスペンスアクション映画です。面白かった。主人公ジャックは元陸軍憲兵隊少佐だったという設定で、現役の美人少佐と二人で事件を捜査します。 今回…

ヒルビリー・エレジー

渡辺由佳里さんのサイト「洋書ファンクラブ」をたまに見ています。今読んでいる”All the Light We Cannot See”も、ここで知りました。 書評の最新版は”Hillbilly Elegy”という作品です。トランプの強い支持層である白人労働者階級「ヒルビリー」を鮮やかに描…

インク&ウォッシュ

久しぶりにインク&ウォッシュでお絵描きしました。ボクは、万年筆で描いた上を水筆でなぞるのをインク&ウォッシュと呼んでいます。クラフト紙に描くのは、中間のバリューを塗らずに済むのと、かっこいいかなと思うからです。うしろの杉(?)の木の感じが出…

すべての見えない光

8月11日に、欲しいものリストを見たら¥200になっていたので、KindleにDLした”All the Light We Cannot See”を、9月14日から読んでいます。今朝やっと46%まできました。中庭に引き出された罪人に、一人ずつ順番にバケツの水を浴びせる場面です。 ここで、邦…

少年航空兵像2

この前、ポッドキャストのいとうせいこうとみうらじゅんの雑談というので、東京国立博物館の平安の秘仏展のことを聞きました。行ってみたいけど、上野は遠いです。電車で正味1時間ちょっとですが、滅多に電車に乗らないので遠く感じます。 この二人の話はバ…

少年航空兵像

前野隆司という人の「脳はなぜ「心」を作ったのか」という本を読みました。「心」は自分の生命を操る主体ではなくて、脳という超スーパーコンピューターが計算して行動した結果を眺めて、その結果を記憶の棚にファイルする前に、将来役立つようなキーワード…

エピソード記憶

ユナイテッドシネマわかばで「ジェイソン・ボーン」を見たあと、狭山台図書館で「脳はなぜ「心」を作ったのか」という本を借りて帰りました。これから読むところですが、受動意識仮説はだいたい知っています。こうした考えは好きです。 プチ走馬灯現象につい…

プチ走馬灯現象

1回目は7月、そして2回目は今週の火曜日9月27日でした。アタマの暴走。ぼくは、プチ走馬灯現象と呼ぶことにしました。おそらく今後も体験するような気がするので、名前を付けておきます。 突然、過去の記憶の断片が次々とアタマに浮かぶという現象です。2回…

ツーショット

豊洲の問題と二重国籍の問題は興味津々でした。TVやネットでたくさん見たおかげで、そろそろお腹いっぱいな感じです。 豊洲の問題は、お役所仕事ということだと思います。今後も、問題は色々出るでしょうけど、大体テキトウにお役所仕事が続けられることでし…

究極の英単語2

ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。まずは語彙。ボキャビルダーでは身に付かなかった単語がいくつあるのか、アルクの「究極の英単語シリーズ」でチェックしています。 レベル ダメな語の数 ————————————…

誰そ彼

忘れないうちに描いておきました。 見ておいて良かった。これから角川のサイドストーリーのKindle版をダウンロードしようと思います。というのも今日、ユナイテッドシネマわかばを出てすぐ右側にある本屋で探したのですが、見当たらなかったからです。これを…

究極の英単語1

ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。語彙を得るために始めたボキャビルダーで、今のところ、9,200語ほどを暗記できたことになっています。でも、本当に覚えたのか不安なので、アルクの「究極の英単語1」…

貫通爆弾をくらったあと

ユナイテッドシネマ・わかばで「シン・ゴジラ」を見てきました。良いという評判を聞いて、急遽行きました。たしかに良かったです。 この絵はイメージです。歩くだけのゴジラでしたが確か、米軍の爆撃機の攻撃を受け一旦倒れたあと、背中のとげから光線を四方…

還暦

実は、6月の誕生日で60歳、還暦になりました。時々、残りの人生について考えます。理想とするのは、やはりピンコロです。80歳くらいまでピンピンしていて、ある日コロッと死ぬという感じです。ピンコロならば80歳と言わず70歳くらいでも、いやあと5年くらい…

Moon Over Manifest

今Kindleで読んでいるのは、アメリカで優れた児童書に贈られるニューベリー賞を受賞した”Moon Over Manifest”(マニフェスト町にかかる月?)です。クレア・バンダープールという人の2011年の作品です。 舞台は1936年のアメリカはカンザス州のとある町です。…

365日の紙飛行機

youtu.be ボクのミュージック・ライブラリーの28曲めの作品「365日の紙飛行機」をお届けします。NHKの朝ドラ「あさが来た」の主題歌です。AKB48が歌っております。 MacのGarageBandで作りました。ベースとドラムスはソフトウェア音源の打ち込みです。その他…

古代蓮の里2016

先月、行田市の古代蓮の里へ行って撮って来た写真を見ながら描きました。この日は朝からよく晴れて、日なたに居たら頭がクラクラしました。向こうに見えるのは古代蓮会館の展望台です。 ペンで描いたあと、iPadのArtStudioに取り込んで色を付け、背景のレイ…

季節外れの福寿草

今年の2月に埼玉県にある国営武蔵丘陵森林公園へ行って写して来た写真を見ながら、ペンで描き、iPadのArtStudioに取り込んで色をつけた後、奥のレイヤーにBlurをかけてボカシてみました。奥行きというか、立体感が感じられたらおなぐさみです。 今日は、埼玉…

The False Prince

ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。昨年5月から始めたボキャビルダーは今、8,500語ほどまで来ました。一日に33語ずつ暗記できれば、一年で12,000語を暗記して終わっているはずですが、ボクは一日に20語…

豚の死なない日

今年の1月に買ったKindle Paperwhiteで、4冊目の洋書を読み終わりました。”A Day No Pigs Would Die”(豚の死なない日)です。ペットにした豚のピンキーを、その年の冬の食糧難の為に殺して食べなくてはならない主人公一家。そんな貧しい生活が終わり、豚の…

古代蓮の里2015

昨年7月に、埼玉県行田市にある古代蓮の里を描いたものです。 そういうわけで昨日、図書館で「豚の死んだ日」(ロバート・ニュートン・ペック著、金原瑞人訳)を借りて、とりあえず第8章を読みました。だいたいボクの読んだ通りのことが書いてありました。…

菖蒲園インク

マルマンの普通のスケッチブックの紙を、ポケットサイズに切ったものに描いてみました。マルマンのヴィファールという水彩紙に比べると薄くて、インク&ウォッシュでは次のページも湿ってしまいました。一週間ほど前の菖蒲園の様子です。 ところで今、Kindle…

パペット

これはフランクリン手帳の、コードバンのポケットサイズのやつです。身分不相応とは知りながら、高級な革の手帳を持ってみたかったのです。時々ながめる程度だったものを、ここでスケッチブックにしようと思い立ちました。画用紙をこのサイズで切って、綴じ…