CBOのスケッチブック

素敵な絵をお届けします

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

About the B’nai Bagels

カニグスバーグの3冊目です。邦訳版の題名は「ベーグル・チームの作戦」となっています。1969年の作品です。12歳の男の子がバーミツバを迎えるまでの、ユダヤ教徒の家庭を舞台にしたホームドラマです。母親が、少年野球チームの監督に名乗りを上げるところか…

雪の華 リハーサルマークD

今朝のTBS「ゲンキの時間」では、認知症の予防にオルゴールを聞くのが良いというのをやりました。高周波成分が効くので、CDではなく、生のオルゴールの音でないといけないそうです。それなら、生のギターの音も効くのだろうと思いました。 そういうわけで、…

英語の本をどう読むか

ボクは英語の本を読むことを趣味にしています。最近やっと暗号解読作業から、「本を読んでいる」と思える程度になって喜んでいます。アルクの「究極の英単語」シリーズでレベル9、つまり、英単語を9,000語くらい暗記したのが良かったと思っています。レベル1…

From the Mixed-up Files of Mrs. Basil E. Frankweiler

これも長い題名です。直訳すると「バジル・E・フランクウェイラー夫人のごちゃまぜファイルから」とでもなりましょうか。邦訳版の題名は「クローディアの秘密」となっております。 カニグスバーグの1967年の作品です。ニューベリー賞を取りました。とてもよ…

長さ(距離)であらわすと

森友問題がまた大きく取沙汰されています。 あえてボクの気持ちを書くと、万万が一(万が一×万が一)安倍総理や昭恵夫人が関わっていたとしても、ボクの安倍総理と自民党への支持は0.1㎜もゆらぎません。 まして、問題の文書の書き換えを指示したのが誰であ…

人類と気候の10万年史

図書館で借りて読みました。一気に読ませる名調子で、面白かったです。218ページあって、読むにはちょうど良い分量ですが、著者はもっと沢山書きたかったのではないかなと思いました。 「過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか」 この本によれば地球…

幻想の未来

昨日の「ザ・ボイス」(ニッポン放送)は良かったです。宮崎哲弥さんとゲストの南直哉(みなみじきさい)さんの対談で、たまには仏教の話も良いなと思いました。 南直哉という人のことは知りませんでした。「禅僧が教える心がラクになる生き方」という本を書…

パワハラ対策には日記を

ボクの目下の興味は、栄監督の邪悪な部分がもっと暴かれることです。でもちょっと、はしたない気もします。いかにもゲスな感じ。 ボクはよく日記をつけていました。邪悪な上司の不正を訴える時に備えて、いつ、どこで、誰(邪悪な上司、またはその手先)が、…