やさしさに包まれたなら
BUJO(Bullet Journal)を始めて一週間がたちました。紙とペンについて書きます。
カクリエ・プレミアムの紙は申し分ありません。とってもしっかりしていて、真っ白でないところも良い感じです。どんなペンでもOKです。これを早く使いきってモレスキンを使いたいのに、この紙ではもったいなくて遠慮がちになってしまいます。
レオナルド・ダビンチのメモ帳のセピア色のインクへの憧れから茶系のペンで書いてみました。
ボールペンは失格かな。ゼブラのSARASAはちょっときつい色。パイロットのHI-TECは良い色です。でも両方とも乾きが遅くて、書いてすぐ閉じると反対側のページに写ってしまいました。
水性サインペンでは、さくらピグマペンの茶は赤っぽい色でした。ホルベインのprocolorⅡのセピアは良い色ですね。ホルベインで決まりですが、これはそんじょそこらに無いようです。また、太さは05が良い感じでした。漢字の画数の多いものなどもあり、01で書きたくなりますが、細すぎて、書いてある文の内容も頼りない感じがしてしまいます。
新作の「やさしさに包まれたなら」をお送りします。今回はボーカルは遠慮して、ソフトウエア音源の笛でやっておりますので、安心してお聞き下さい。