究極の英単語4(アプリ版)
ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。語彙力をつけないと始まらないと思って、ボキャビルダーを一年ちょっとやりました。これで身に付かなかった語をもう一度暗記しなおそうと、アルクの「究極の英単語」シリーズの1から3でさらって、これらの語を名刺サイズの紙のカードに書き出して、毎朝、暗記に取り組んでいます。
ここで、iPadのアプリで「究極の英単語」シリーズの出ているのを知りました。しかも、今ならキャンペーン価格とか。とりあえず、いつかはやる予定にしている「究極の英単語4」をDLして仕舞いました。¥360。発音の聞けるのが良いですね。この際、復習用として1〜3もDLしちゃおうかなと思っています。各¥600。そうして、紙の本は捨ててしまえば片付くし。
Kindleで今読んでいるのは、マイクル・コナリーの”The Poet”です。¥250。探偵小説です。こまかい心理描写などはサラッと流し、あらすじだけ追うような読み方でも一応楽しめます。
最後のシーン
スターウォーズ・ローグワンをウニクス南古谷で見ました。面白かったけど、イマイチかな。画面が薄暗いし、誰がどこの星に居るのかよくわかりませんでした。戦争映画だなぁと思いましたが、スターウォーズ(星戦争)なんだから戦争で良いのでしょう。ローグワンは全滅しました。
でも、最後のシーンでホッとしました。
迫るダースベイダー。間一髪で密書は別の兵士の手に。その兵士の乗り込んだ船が脱出するのを見送るダースベイダー。兵士は白いフードのマジェスティーに密書を渡して、訊ねます
「これは何ですか?」
「希望です。」
(やがて、彼女はR2D2に密書を託します。オビワンの元へ届けなさいと…)
ところで、沖縄のニコルソン四軍調整官という人は、アバターに出てきた恐い人に似ているなと思いました。あの、ヘリコプターで脱出するシガニー・ウィーバー達を、バンバン撃つ人。
ボクはオスプレイに反対ではありません。
ある分布
中部大学の武田邦彦教授は好きで、よくブログを聞いています。ボクは地球温暖化は怪しいと思いますし、被爆限度は一年1ミリシーベルトを守るべきだと思うし、たばこと肺がんとは関係ないと思うし、小保方さんは不当にバッシングされたのだと思っています。この他にも感化されたことが沢山あります。
しかし、今朝聞いた「フリーターは自業自得だ云々」という話は納得できませんでした。ボクは企業が悪いと思います。非正規社員を増やした企業には天罰がくだることを望んでいます。
武田教授は授業中にさわいでいた生徒が気に食わないのだろうと思いますが、ボクは学校の先生が嫌いです。いろいろ考えているうちに、次のような分布を考えました。もちろん根拠のない、ボクの偏見です。
Aは日本人全体の分布です。良い人もいるけど、悪い人もいるという感じです。警察官とか自衛官も同じような分布だと思います。でも、学校の先生はBのような分布ではないかと思っています。
武田先生は生徒をBのように見なしているのでしょうか。
究極の英単語3
ワンランク上のおっさんを目指して、英語リーディング能力を身につけたいと思っています。まずは語彙。ボキャビルダーでは身に付かなかった単語がいくつあるのか、アルクの「究極の英単語シリーズ」でチェックしています。ひとつのレベルで1,000語ずつ載っています。
レベル ダメな語の数
—————————————
1 0
2 17
3 77
4 194
5 190
6 272
7 426
8 444
9 549
「究極の英単語3」を終えた時点でこんな感じです。これで当初の予定のレベル9まで終わりました。合計9,000語中の2,169語を覚え直します。
こんな感じで紙の単語カードを作りました。明日から頑張って暗記しようと思います。
Kindleで7冊目の、”All the Light We Cannot See”という本は93%まで読みました。これは2015年のピュリッツァー賞を受賞した作品です。前から欲しいものリストに入れて時々見ていたら、ある時¥200になっていたので即座にダウンロードしました。身の程知らずなレベルですが、アルクの「英辞郎 on the WEB」を頼りに、やっとここまで来ました。詩的な文芸作品のようですが、ボクはおおまかな筋がわかった程度です。
戦後、ヴェルナーと妹のユッタは再会して、そのあとは幸せに暮らすことを願っていましたが、そうは問屋がおろしませんでした。あとは、マリー・ロールが父親と無事再会することだけが望みです。炎の海はどうでも良いです。
上の絵は埼玉県飯能市にある東郷公園です。2年前のものです。
ブールデル
いまさっき、日テレのニュース番組でデンソーの社内運動会をやりました。番組では、とある事業所の綱引きチームに密着していました。デンソーは大きな会社だから、あちこちの事業所の対抗戦をやるようです。
会社の運動会、慰安旅行、お花見、納涼祭、飲み会などは無くなって久しいですね。ボクは、最近、これらのことは全部無駄だったのだろうと思っています。つまり、会社が社員の親睦とか結束を強めるために、わざわざ何かの行事をやる必要は無いと思います。だって、みんな、自分の職場や会社に感情移入していて、そうでない人はいじめてしまうのですから。はじめから、職場の親睦とか結束は深くて強いです。怖いです。
ボクが今バイトしている職場もそうです。いずれもジジイで、時給は¥900前後ですがよく働きます。ボクは作業を、それほど手際良くやろうとは思わないのですが、他の人はまるでミスでもしたら自分の沽券に関わるとでも思っているかのようだし、他の人のミスには厳しいです。リーダーでもないのに、職場の隅々に目を配っている人もいます。アホですね。
この絵は、埼玉県加須市にあるサトエ記念21世紀美術館にあるブールデルのサッフォーという彫刻です。珍しく現場でスケッチしました。