「ウォーリー」は2008年に公開された、ピクサー製作のCGアニメ映画です。この絵はエンドロールの最後の絵柄を描きました。エンドロールは、懐かしいコンピューター・ゲームのキャラクターのようなドットで表現されたキャラクターが動き回るというものでした。左がウォーリー、右の白いのがイブです。その下はブーツから生えている植物で、物語の重要なアイテムです。
こうした制限のあるドット絵でキャラクターの立体感や感情を表現するのは、難しいけど面白そうですね。おもちゃのレゴブロックも似たような楽しみがありそうです。