紅蓮の炎に包まれるノートルダム大聖堂。大変ですね。立派なものが焼けて無くなってしまって、残念です。
でも、キリスト教はどうかわかりませんが、仏教では、ものに執着しないことを目指しているのだから、立派なお寺が火事で焼けてしまっても、あわてないのでしょうね。形あるものはやがて滅びるのだから。神道ではどうでしょう。伊勢神宮は定期的に新しく建て替えるというくらいですから、やはり、それほどこだわらないのでしょうか。
この絵は、埼玉県川越市にある新河岸川の春の風景です。氷川神社の裏手です。スケッチブックはマルマン・ヴィファールのF0のやつです。