CBOのスケッチブック

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どの辞書が良いか

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  iPad mini 4 に入れたロングマン英英辞典は語彙が少ないうえに説明文がわかりにくくて、やっぱりダメでした。少し使ってみては失望するというのを、これまで何回か繰り返したのですが、今回で最後にするつもりです。かなり高かったのに残念です。

 今はカニグズバーグの15冊BOXセットの最後の一冊を読んでいるところです。わからない単語があっても、ガマンして辞書を引かずに何となく意味を類推しながら読むのが良いといわれますが、ボクは結構辞書を引きながら読んでいます。

 辞書でわからなければ、ググッて調べます。例えば、mise en scène はフランス語のミザンセーヌで舞台装置のことだとわかると楽しいです。もしかしたらカニグズバーグは、少年少女(あるいは日本に住む汚いジジイのボク)を啓蒙したいのかなと思うので、わからない部分はどんどん調べないと失礼ですよね。すぐ忘れてしまうと思いますが。

 今のやり方は、このMacBook Airのサファリでまず Cambridge Dictionary の英英で引きます。この説明文は簡潔でとてもわかりやすいです。これに載っていない時はやむなく、アルク英辞郎 on the WEB で引きます。それでもわからない時は Google 検索です。