CBOのスケッチブック

素敵な絵をお届けします

英単語の暗記

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 ワンランク上のおっさんを目指して、英語のリーディング能力を身につけようと頑張っております。40年前からずっと憧れていたことが、ここで実現しつつあります。思い切って、単語の暗記に取り組んだのが良かったと思っております。

 今日はボクの暗記のやり方を書きます。

 アルクの「究極の英単語」の1〜3の9,000語をチェックして、ボキャビルダーで覚えきれなかった単語を紙のカードにしました。全部で2,400枚くらいになりました。100円ショップで買った名刺サイズのカードです。

 一日一回、毎朝やっております。

 

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 まず、今日やる束を作ります。追加分は、始めの4週間は新規カードだけです。5週目以降は、それに一旦保留したものが加わります。新規カードは一日に10枚くらいにしました。

 つぎに、一枚ずつ(発音しながら)訳語を答え、正解なら正解の山へ、不正解なら不正解の山へ置いていきます。

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 終わったら、まず不正解の山に取り掛かります。一枚ずつ全部、気が済むまで暗記します。そうしたら、まず、鉛筆で裏側(訳語を書いた方)の端に書いてあるこれまでの数を全部クリアする意味で「\」を上書きします。次に改めて「/」を一本書きます。これらのカードは全部、明日またやることになります。

 つぎは正解の山です。7本の線を○で囲んだものは一旦保留にしたカードですから、これが正解だったら「上がり」にします。
 そうでないものは、「/」を一本書きます。1本足して7本になったものは○で囲んで、「一旦保留」にします。6本までは、明日やる束になります。

 

 要するに、7日連続で正解できたものは一旦保留にして、4週間後にもう一度正解できたら「暗記した」としているわけです。4週間後に忘れてしまったものが結構ありました。半分近く忘れました。

 カードの表はもちろん英単語を書きました。裏側は訳語を一個書きました。2、3個書いたものも、少しあります。単語によっては色んな意味のあるものがあって、悩みどころですね。

 英語で会話することは望んでいませんので、発音はテキトーで良いと思っています。でも中には、字面からは思いもつかない発音をする語があったので、そういうものには発音記号を書きました。