CBOのスケッチブック

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プチ走馬灯現象

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 1回目は7月、そして2回目は今週の火曜日9月27日でした。アタマの暴走。ぼくは、プチ走馬灯現象と呼ぶことにしました。おそらく今後も体験するような気がするので、名前を付けておきます。

 突然、過去の記憶の断片が次々とアタマに浮かぶという現象です。2回とも、昼間に何かをしている時でした。1回目はクルマの運転中でしたが、運転に差し支えはありませんでした。2回目は腰掛けている時でした。

 よく「考え事をする」と言いますが、そんな感じで考え始めて、コントロールできなくなるような感じでもあります。考え事をする時に過去の場面を思い出しますが、勝手にどんどん過去の場面を見せられるという感じでもあります。1回目は5分間くらい。2回目はもう少し短い時間だったと思います。

 キーワードが適切でないためかどうか、ネット(Google)で検索しても似たような例は見当たりません。走馬灯現象が近いかなと思いますが、こちらは死ぬ間際に見るものだそうです。

 老化現象(ボケ)のひとつかなとも思いますが、よく聞く記憶障害とも違うようです。記憶障害というのは、物覚えが悪くなったり大事なことを忘れてしまうことのようで、ぼくの場合のような記憶の想起に関する障害とは異なるようです。

 

 忍者タートルズは、ドナテロの天才ぶりが半端なかったす。クランゲがシュレッダーに授けた緑色の液体を分析して、自分たちミュータントを人間化する薬を作ることさえできます。地球征服も夢ではないでしょうね。