クラフト紙3枚目
他の紙に描いてみたいと思い、次の2品を調達しました。前回と前々回のクラフト紙は品物を包む紙で、裏側(表側?)がテカテカツルツルの面でした。これに対して、1)は両面とも包み紙とまったく同じ感じの紙でした。2)も両面とも紙のほか、茶色の色が薄く紙が少し柔らかいようです。つまり、包装紙とは違い、もっと描きやすい紙が来るかもしれないという期待はハズレてしまいました。
1)トチマン フリークラフトペーパーA4 100枚 ¥492
2)ミドリ スパイラルリングノート砂漠ラクダ柄B6 ¥491
それじゃあまた、描くものにこだわろうと思って、新所沢パルコの世界堂へ行って、次の2品を買いました。
3)チャコールペンシル
4)スタビロの白い色鉛筆
2)の紙に3)4)で描いたものは「弓を引くヘラクレス」です。チャコールペンシルは黒く描けてよいのですが、やはり炭だけあってボロボロします。こうした、ちまちました落書きに使うものではないなと思いました。フィクサチフを吹き付ければ汚れないのでしょうが、落書きですからそこまですることはないなと思いました。
ところで昨日、ふと思いついて万年筆と水筆で「インク&ウォッシュ」をやってみたところ、良い感じでした。品物を包んで保護するという役目からか、クラフト紙は水に強く作ってあるのでしょうか。これなら、インク&ウォッシュの落書きというか練習を気軽にできてグッドです。このことはまた来週書きます。