CBOのスケッチブック

素敵な絵をお届けします

アップルペンシルの練習2

1997年から8年間、労働組合の役員をやりました。温泉会議や職場の集まりの時にボクが落ち着いて飲み食いしていると、きまって副支部長のSが近寄ってきて、回って歩いてお酌をしたり話をしてこいとうるさく言いました。ボクは無視したり、たまには渋々少し話…

Grooming, Gossip and the Evolution of Language

ロビン・ダンバー博士の1996年の作品。日本語版は「言葉の起源:猿の毛づくろい、人のゴシップ」青土社です。ボクの好きな分野なので、よくわからなかったけど面白かったです。 言葉は、親父連の小難しい抽象的な議論をするためではなく、お母さん達の井戸端…

アップル・ペンシルの練習

今年の1月に買ってから、ほとんど使っていなかったアップルペンシルですが、充電だけはけっこう頻繁にやっております。これだけの細さなのでバッテリーの容量が少ないのでしょう。 そろそろ、グッドノート5とかいうアプリを入れても良いかなと思いましたが、…

善良さ

最近、YouTubeで勝間和代さんの動画を発見しました。主に女性向けなのでしょうが、興味を引かれるものがあって、好感しながらいくつか見ました。要点を5分くらいで、歯切れよくまとめて話しているのも良いです。 どこが引かれるのかなと少し考えて、善良さか…

N国党の立花代表はボクのヒーロー

最近、YouTubeで繰り返し見ている動画が三つほどあります。全部、ボクのヒーローが怪人をやっつける動画です。怪人は池田信夫、金子恵美、佐々木俊尚など、戦闘員は小藪や千原ジュニアなどです。 NHKから国民を守る党の立花代表がAbemaTV に出た時のやりとり…

RAVEN BLACK

アン・クリーブスの2006年の作品です。邦訳版は「大鴉の啼く冬」創元推理文庫。Kindle版が100円台と安かったので読んでみました。シリーズ1作目を安くして、2作目以降も読ませようという狙いでしょうか。でも残念、面白くなかった。 英国推理作家協会の何か…

残念なこと

参議院議員選挙では、NHKから国民を守る党が1議席を獲得してほっとしました。ボクは選挙区は自民党の古川某に、比例はNHKから国民を守る党に入れました。もしも他に、朝日新聞から国民を守る党や毎日新聞から国民を守る党などもあったら、どれにしようかと悩…

将軍山古墳展示館

古墳群のある「さきたま」という地名は埼玉県の名前の由来だそうです。古代蓮の里を見たあと、こっちも来てみました。今年は、なかなか晴れないので、降りさえしなければいいやと思って曇りの日に行ってしまいました。 将軍山古墳には石室の再現された展示館…

FAMILY HONOR

ロバート・パーカーの1999年の作品です。邦訳版は「家族の名誉」ハヤカワ・ミステリ文庫。ボクは知りませんでしたが、スペンサー・シリーズという探偵もので有名な作家だそうです。女探偵サニー・ランドルの活躍するシリーズの1作目です。これもKindle版が安…

英検一級をめざせば本当の英語力が身につく

図書館で何気なく手に取ったのですが、良い本でした。今の気分にマッチした感じ。英語の本を読むという、長年の夢が現実のものとなりつつある今、ちょっと欲が出てきました。それにはどんな勉強の仕方があるのか、色々書いてあって参考になりました。それに…

The Broken Girls

シモーネ・セントジェームズという女流作家の2018年の作品です。邦訳版はまだ出ていないようです。Kindle版が安かったのでDLしました。幽霊の出て来る推理小説です。面白かったけど、少しこわいです。 舞台はバーモント州のバロンズという町の、町外れに建つ…

The Happiness Hypothesis

ボクは幸せを求めています。本を読んだりして、いろいろ模索しながら生活しています。やっと最近2回ほど、瞬間的に幸福感みたいなものを味わえた気がします。でも目標は、なるべく長時間落ち着いた気分でいることです。palm phone も(ただ触っているだけで…

NHKの世論操作

今朝、NHKで非常に怪しいニュースを見ました。どこか知らない海辺に散乱する汚いプラスチックゴミの映像を見せながら、日本が海に流す何千トンのプラスチックゴミが海流に乗ってアメリカ西海岸や、さらに巡ってフィリピンにまで流れて行くと言いました。 よ…

デッサン二つ

art

埼玉県加須市にあるサトエ記念21世紀美術館へ行きました。川越から県道12号線をどんどん行って、東北自動車道に沿って北上します。平成国際大学の正門の前にあります。庭には彫刻が沢山あって、いい感じです。中の絵画作品も見応えのあるものです。 美術館内…

palm phone を買いました

palm phone(パームホン)というスマホを買いました。YouTubeで見て、すっかり気に入ってしまいました。小ささと高級感に一目惚れという感じです。時々指先で触って、感触を楽しんでいます。2週間ほど経ちますが、今のところ満足です。 バッテリーは3日から4…

CENTENNIAL

ジェームズ・A・ミッチェナーという人の1974年の作品です。邦訳版は1982年に「センテニアル〜遥かなる西部」という題の三巻本が出たようです。 1068ページ、長いです。この人はこの他にも沢山の本を書いていますが、どれも分厚い本ばかりのようです。 ボクの…

アリータ

映画「アリータ:バトルエンジェル」、少し残酷でしたが面白かったですよ。映画の好きな場面を描きました。 モレスキンのスケッチブックに線画を描いて、iPadのArtstudio Proというアプリで色を塗りました。このアプリには、指定の色を透明にする機能がある…

破綻よ広がれ

今日の虎ノ門ニュースで武田邦彦教授の言ったことについて、ボクの考えを書きます。イギリスで日本の日立製の列車が走った、というニュースに武田先生が加えた解説の次の部分についてです。 日本では、工場の製造現場の意見も取り入れて、改善していく。それ…

ザ・フォーリナー

昨日、ユナイテッドシネマ南古谷で「ザ・フォーリナー」を見てきました。面白かった。おすすめです。YouTubeで何かを見ようとした時に、冒頭に流れる広告でこの映画の予告編を見て知りました。冒頭に広告が出た時はすぐ飛ばしますが、ジャッキー・チェンみた…

感情移入について

令和元年おめでとうございます。これまでのことは全てご破算にして水に流して、新しい時代が始まるような良い気分です。 ところで先日、ユナイテッドシネマわかばでアベンジャーズを見ていると、何人か向こうの席の女子のすすり泣きが聞こえました。ナターシ…

ヤオコー美術館

ボクの好きな武田邦彦教授の説によれば、統計では、けして年寄りのクルマの事故は多くないそうです。むしろ若い女性の方が多いとか。ボクは統計を見たわけではありませんが、武田教授がそう言うなら、そうなんだろうと思います。年寄りがブレーキとアクセル…

新河岸川

紅蓮の炎に包まれるノートルダム大聖堂。大変ですね。立派なものが焼けて無くなってしまって、残念です。 でも、キリスト教はどうかわかりませんが、仏教では、ものに執着しないことを目指しているのだから、立派なお寺が火事で焼けてしまっても、あわてない…

くだらねえもの

最近、TVのニュースで、「5G」で何ができるのかというのの中で、アイドルとデートする疑似体験ができるというのを見ました。大きなゴーグルをかぶって映像を見るやつです。ボクは、くだらねえなと思うと同時に、30何年か前のボクの20代の時に感じたむなしさ…

グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた

この著者の熱意はすごいです。没落していくソニーの中にあって、赤字部門のリーダーに抜擢されるや、真面目な従業員を率いて優秀な製品を作り上げ、黒字に転換させます。編集者の腕か、文章もあまり嫌味がなくて面白かったのですが、だんだん鼻に付く感じが…

荻野吟子記念館

荒川を渡り熊谷市街を抜けて、県道341号を奈良小学校前で右折するまでは良かったのですが、県道359号には難所がありました。それでも何とかたどり着きました荻野吟子記念館。これで、埼玉県の三大偉人を回り終えました。 渡辺淳一という人の「花埋み」という…

キャッシュレス

キャッシュレス関係に興味は無かったのですが、永江一石という人のブログでPayPayは2割引で得だと知り、ちょっと調べたらスマホが前提なのがわかってガックリしました。ボクはiPhone5まででスマホはやめました。必要ないので。 ところで、永江一石さんは嫌い…

無責任ですいません

ボクの敬愛する武田邦彦教授に今回は反論してみます。 先週の虎ノ門ニュースや今週の音声ブログで先生は、日本人の無責任さを糾弾していると、ボクは受け止めました。北朝鮮による日本人拉致事件を問題にしています。北朝鮮が悪いのは当たり前だが、同胞がさ…

村人おなまえ時代

先日TVで見た「おなまえ日本史年表」は面白かったです。NHKで、しかも司会が古舘なので見たくなかったのですが、家人が見ているのを横でチラチラ見ていたら、そのうち本腰を入れて見ていました。 ほとんどの名字は「戸籍制度が始まった明治時代ごろ」に生ま…

Apple Pencil 出番なし

左は所沢市の航空公園にある少年航空兵像です。右は入間市図書館にある像です。 ところで、あれほど憧れて買った Apple Pencil ですが、今のところ出番なしです。 iPadで、手書きノートアプリで何か字を書く場合と、お絵描きアプリで何か絵を描く場合の二つ…

Think Like a Freak

邦訳版は「ゼロベース思考」(ダイヤモンド社)です。問題解決に役立てるというよりは、楽しい読み物として読みました。表紙がホットドックなのは、ホットドック早食いチャンピオンのことが出てくるからでしょう。このチャンピオンは日本人です。 こうした本…