CBOのスケッチブック

素敵な絵をお届けします

先立つものは語彙

最近、YouTubeの勝間和代さんの動画で、英語ができないのはボキャブラリーがないからだというのを見ました。ボクも同じ考えなので心強く思いました。 勝間さんは例によってキッパリと言い切ります。7,000語あればまあなんとかなる、10,000語でビジネスできる…

The High Window

私立探偵フィリップ・マーロウの活躍するシリーズの3作目。翻訳版の題名は「高い窓」、そのまんまやん。レイモンド・チャンドラーの1942年の作品です。今回も事件盛り沢山で面白かった。 3作目とはいえ、まだよくわかりません。最後のへんでマーロウ君が丁寧…

皇位継承の議論について

平成天皇、上皇陛下の御譲位を目のあたりにして、日本国民が議論してもしょうがないことであろうと思っています。天皇家は日本から独立しているのでしょう。 次の二つの未来図は、二つともありうると思います。 1) ある時、今上陛下はおことばをお示しになっ…

少子化について

YouTubeでフィフィの少子化について語っているのを見ました。それによれば、母親の産む子の数は大体2人であまり変わっておらず、少子化というよりはむしろ小母化かもしれないそうです。まあ、どちらにしても同じことですね。 とにかく、重大な問題なので何と…

がんばれN国党(2)

白髪のじいちゃんこと篠原常一郎という人のYouTubeを見て感じたことを書きます。N国党の政治活動収支報告書について悪口を言っているやつです。じいちゃんが逆上しています。 この際、口汚くディスりたいのですが、あいにくそのへんのボキャブラリーはあまり…

AIについて

最近、はやっているAI(人工知能)は、実はそれほどすごくないという説に僕も賛成です。ヒトの知性と同じくらいになるのは、まだ、だいぶ先だと思います。 なぜそう思うのかと言うと、ヒトの知性というかヒトの脳の働きは、まだよくわかっていないのだろうと…

がんばれN国党

はぐれ哲学者が数学博士でアメリカの大学の准教授だったとは驚きです。YouTube の話です。N国党関連のYouTuber の一人で、今、告白物語をぞくぞくと上げています。 ウエブはバカと暇人のものと言われて久しいですが、バカでも暇人でもない人も居るということ…

Farewell My Lovely

私立探偵フィリップ・マーロウの活躍するシリーズの2作目、翻訳版の題名は「さらば愛しき女よ」。レイモンド・チャンドラーの1940年の作品です。難しいですが、面白いです。 この主人公は、とぼけた冗談、軽口、キザなセリフが好きなようです。意味のわから…

give thanks for small blessings

先月、VOA(ヴォイス・オブ・アメリカ)のLearning English にTake a Moment to 'Count Your Blessings' という記事がありました。時あたかもサンクスギビングデイ近し、ということですね。この中にあった、give thanks for small blessings という表現が気…

ある違い

現役時代、ボクは工場勤めでした。工場の製造装置が、ある時期からパソコン制御になりました。その操作画面に出るメニューのボタン、いわゆるアイコンの絵柄のことを想い出しました。アメリカ製の機械のアイコンはセンスの良さを感じさせるものでしたが、日…

歩数計

先週、国民健康保険の無料の健康診断を受けてきました。少し前に、急な空腹感に襲われ冷や汗も出るという体験をしたので、尿や血液検査をやってもらおうと思ったのでした。結果は来月なかばだとか。 そこで意外にもメタボ狩りに遭いました。10年くらい前、盛…

Embracing Defeat

翻訳版は「敗北を抱きしめて」(岩波書店)、ジョン・ダワーの1999年の作品です。アメリカ人の日本の終戦後の捉え方に興味があったのですが、第一章を終わったところで読むのをやめました。知らずに買って損をしました。 イントロダクションから怪しかったの…

なぞルール

動画のタイトルは「人間関係はリセットしても良いか」みたいな感じでした。 工場でアルバイトしていた時は、なぞルールだらけでした。ちょっと腹立つけど、こっちが困るわけではないので放っておきました。 なぞルールという言葉の解釈は合っているのかな。

The Big Sleep

私立探偵フィリップ・マーロウの活躍するシリーズの1作目、翻訳版の題名は「大いなる眠り」。レイモンド・チャンドラーの1939年の作品です。難しいですが、わりと面白かった。 知らない語や言い回しが沢山出てきました。7作品全部とおまけ付きで200円だし、…

文字カーソルの位置決め

こうしてiPadで文を打つ時に、既に打った文の途中に何文字か入れたいとか、何文字か消したいということがあります。いわゆる推敲というやつです。 PCでは、マウスでカーソルを動かしたり、キーボードのカーソル移動の矢印キーで動かしたりします。iPadでは、…

カピバラとソクラテス

昔読んだ「ソクラテスの弁明」。よくは覚えていませんが、たしか若者に、自分たち(市民)に都合の悪い思想を広めているという罪で糾弾されて、死刑になったのだと思います。カピバラこと立花党首も、既得権者を敵に回して奮闘しています。参院埼玉補選。 昔…

Neuro-Philosophy and the Healthy Mind

翻訳版は「脳はいかに意識をつくるのか」(白揚社)。ゲオルグ・ノルトフという人の2016年の作品です。哲学者の説に科学者(著者)が挑戦する、という感じでしょうか。脳の場所を表す語の他には、それ程難しい語は出てこないなと思って、油断するとさあ大変…

The Heart Is a Lonely Hunter

翻訳版は「心は孤独な狩人」、カーソン・マッカラーズという人の1940年の作品です。 何かの時に「この商品を買った人はこんな商品も買っています」で見かけ、Kindle版が安かったので読んでみました。 アメリカ南部のとある町で、1938年から1939年にかけての…

日本人のDNA

ラグビーのチームの人にも色々な人がいますからね、日本人で。

かけこみ

でかくて高いです。足がブラブラして着きませんでした。でも、もういくらかへたったらしく、ギリギリ着くようになりました。

マインドコントロールかな

武田先生によれば、大気中の二酸化炭素の濃度は今よりも少し高い方が良いそうです。

ホワイトボードについて

この課長さんは、会議室へ行くのが面倒だとかの消極的で怠惰で愚かな理由からホワイトボードを使わなかったのではなく、むしろ、話をはっきりさせたくない、自分が何を言ったかはっきりさせたくない、自分の責任を曖昧にしておきたい、などの積極的な理由か…

テレビについて

テレビはそもそも、取り上げる題材が良くないということでしょうか。そうは言ってもテレビ局は、君たちの見たいものを見せているだけだと言うでしょうね。 はなし半分とか、ひとの話をまにうけてはいけないという、昔から言われることは大事です。

Looking for Alaska

ジョン・グリーンの2005年の作品です。翻訳版は「アラスカを追いかけて」(岩波書店)。去年の2月頃Kindle版が¥100だったので買っておいたものです。今Amazonで見たら¥530になっていました。よしよし。 全寮制の高校に入った男子の一年間の物語です。男女共…

キャズムを超えるか

依然として、N国党立花党首から目が離せません。

上杉隆を見直した

世界の潮流が日本にも届くのかという不安。 ボクの百姓一揆という気分こそが不安のタネかもしれませんね。お上には逆らえない、という前提があって、それでもダメもとで蜂起するみたいな。あと、バカバカしい潔癖性みたいなものもあるかも。崎陽軒のシュウマ…

縦書きにこだわる

よーし、いっちょ縦書きでBUJO(バレット・ジャーナル)をやってみようかと思いました。少し考えて、昔の人は手帳とか予定管理とかをどうしていたのか知りたくなりました。検索したら、「手帳と日本人」という本に行き当たったので読んでみようと思い、図書…

アップルペンシルの練習5

まだ本屋さんで売っている本の大部分は縦書きだし、縦書きしか無かった時代でも事務仕事や商売に不都合は無かったのだろうから、縦書きでもやり方によっては生産性、というか仕事効率化はできる、かもしれません。 でもなんとなく、縦書きだとやる気が出ない…

アップルペンシルの練習4

山根淳子さんの本を読んで英語の書き取りが良いことを知り、さっそくやっています。この人は English Journal の付録のCDでやったそうですが、ボクはネットの VOA Learning English でやっています。英語学習者向けに、最新のニュースを簡潔な英文で伝えます…

アップルペンシルの練習3

目下の夢は英検一級です。100歳までは、まだあと37年程あるので、急ぎません。現在、英語の勉強は単語の暗記、つまりボキャブラリーを増やすことと、書き取りをやっています。ここでは前者の説明を繰り広げます。 道具は名刺サイズのカードと、それの入れ物…