BUJO(Bullet Journal)
Bullet Journal(バレットジャーナル、またはブレットジャーナル、或はビュレットジャーナル)というのは、ライダー・キャロルという人が考案した手帳術です。今、あらためて bulletjournal.com を見たら紹介ビデオに日本語の字幕が付いていました。考案者がテキパキと説明しています。
何かカッコいいなと思って、始めることにしました。時々こうした発作に襲われます。モレスキンかロイヒトトゥルムのハードカバーのノートにしようか迷ったあげく、お蔵入りにしていたトラベラーズノート(の革の表紙)を使おうと思って、カクリエプレミアムを買いました。Amazonからさっき届きました。¥456。次はモレスキンの高価なノートにしようと思います。
オーガナイザーというか日記というか、いわゆる手帳は自己満足の世界だと思っています。趣味の領域と言ってもよいと思います。ボクのこだわりは、「過去はデジタル、未来は紙」という考え方でした。これまでは、「今」もデジタルに偏重して、未来をおろそかにしていたようです。BUJO(Bullet Journal)を知って、「過去はデジタル、今と未来は紙」にしようと思いました。
さて、さっき「・ ブログ更新」と書いたところの「・」に「×」を上書きしましょう。これは月末まで待つことはないですよね。
杞憂でありますように
北朝鮮がミサイルを発射したが、直後に爆発したというニュースを見ました。失敗なのか、外的要因なのか知りたいと思いますが、無理でしょうね。それにしても、発射するとは思いませんでした。
どうなんでしょうか?成功するまでやるのでしょうか?成功したらアメリカ(日本も?)は撃ち落とすのでしょうか。撃ち落とされたら…。エスカレートしていくのでしょうか?
とても心配です。
類人猿分類
浅田さんの引退を聞いて、ほっとしました。この絵はバンクーバーの時に描いたものです。
ところで今、「人間関係に必要な知恵はすべて類人猿に学んだ」という本を読んでいます。就活生のせがれのすすめです。たしかにこれは「ツール」として割り切って使うものでしょうね。効き目はあるだろうと思いました。
ふと、QC活動を思い出しました。かつて、どこの工場でもやっていたというあれです。QC活動もツールですよね。QC活動のためのQC活動では、あまり意味がありません。コスト半減とか何とか、社長がどかんと目標をぶちあげて、社員がQC活動を賑やかに活動して、お祭り騒ぎをするという感じです。実際に、効果はあるやに聞いております。
この類人猿分類も同じだろうと思いました。会社の業績を上げる方法として、社長がやろうと言わないとだめでしょうね。「人間関係〜」と言う部分にひかれて、平社員同士で何かやっても、平社員の幸せには直接は結びつかないかなと思いました。はやりのツールを知っています、というアピールにはなるかな。
英語長文問題集
ワンランク上のおっさんを目指して、英語のリーディング能力を身につけたいと思っています。今は毎朝、自作の単語カードで英単語の暗記をするのを日課にしています。そして、昨年1月に買ったKindle Paperwhiteや、iPad mini 4のiBooksで洋書を読むことを楽しみにしています。
アルクの英辞郎on the WEBのお世話になりながらも、だいぶ読めるようになりました。ここで、腕試しをしたいと思い、東進ブックスの「英語長文レベル別問題集5(上級編)」をAmazonで買ってやってみました。大学受験用の参考書です。MARCHレベル、つまり明治、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学にはちょっと届かないレベルだそうです。
Lesson 点数
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01 42
02 40
03 40
04 35
05 25
06 45
07 18
08 32
09 41
10 45
11 42
12 35
問題文が12個あって、全部50点満点。31〜40点が及第点で、41点以上取れたら次のレベルを目指そうという感じです。
和訳問題ではテキトウに書いて、だいたい合っていたら6、7割の点数にしました。文法はチンプンカンプンでした。Lesson07の解説で、「副詞的用法」とか「同格のthat」とかあって、恐れ入りましたという感じです。点数は思ったほど取れませんでしたが、英文はだいたい読めたので満足しました。
それにしても受験生のみなさんは偉いと思いました。ボクは工業高校を出て、メーカーに就職したので受験勉強とは無縁でした。高校生当時(42年前)では、ここにある問題文が英語ではなく日本語で書いてあったとしても、よく理解できなかったと思います。
先人の航海
例の豊中市の私立小学校に関する問題では、先週、証人喚問がありました。こうした人に関わってはいけないということを学べたのは、意義あることでした。しかし、国会の証人喚問の権威というか威厳が損なわれてしまったのは残念だと思います。
今、民進党の辻元清美議員の疑惑が取りざたされているのに、TVではあまり取り上げられていません。これはおそらく、視聴率が落ちてしまうからだと思います。
ボクの「ビートたけしのTVタックル」を見ない理由は、田嶋陽子や大竹まことが出ているからです。また、「ばらいろダンディ」も室井佑月の出る日は見ません。
福島瑞穂、田嶋陽子、辻元清美といった人々の顔を見るのはおろか、こうして自分のブログに名前を書くのさえ嫌悪してしまいます。そうした人は多いでしょうから、TVのワイドショーでは出さないと思います。
この絵は映画「モアナと伝説の海」の一場面です。ウォーターマンのブラウンのインクで描きました。
元大統領の描いた画集
これは以前、YouTubeにアップしたボクの作品「ちっちゃなライザ・ジェーン」です。GarageBandで作りました。ボクのティン・ホイッスルとクローハンマースタイルのバンジョーをフィーチャーしております。曲はアメリカの童謡(?)だそうです。
さっき、渡辺由佳里さんのブログで「Portraits of Courage」という本を知りました。43代大統領ジョージ・W・ブッシュの描いた、アメリカ軍のいわゆる傷痍軍人さんたちの肖像画のようです。アフガンやイラクで戦って傷を負って帰った人々。油絵で、なかなか良い絵のようです。
Amazonでは本が¥3,232、Kindle版が¥2,993です。iBooksは¥2,000。さっそく、iBooksでサンプル版をDLしてしまいました。そうしたら、肝心の肖像画集の前で終わっていました。ガッカリ。
逆に言うと、ローラ・ブッシュ夫人とピーター・ペース元統合参謀本部議長の序文と、ブッシュ元大統領のイントロダクションは全て(無料で)読めます。英語で。
ガーニーさんのアプリ
ボクの強くあこがれる画家ジェームズ・ガーニーさんが、アプリを出しました。今日、彼のブログで見て知って、さっそくダウンロードしてしまいました。600円。
ガーニーさんの長年描きためたスケッチブックの中の一冊を、ボクの iPad mini 4 で心ゆくまで見ることができます。これはすごい。お絵描きの好きな人はぜひ見るべきでしょう。「vol. 1」となっているので、この後ぞくぞくと出て来そうです。楽しみですね。
透明水彩やガッシュやカゼインなどで描かれた作品です。いくつかのページでは、描いている途中のビデオも付いています。なんとも言えない美しい色合いです。ボクはいつも、こんな作品を描いてみたいと思っています。